2026. 05. 11. / LIFE · 6 min read
微小粒子・黄砂シーズンになると目がゴロゴロするなら
春に目の乾燥がひどくなる理由と、日常ですぐ実践できる管理法3つ

春になると特に目がひりひりしてゴロゴロするという人が多い。
最初は単なる疲れだと思っていても、目の刺激感・異物感・充血・ピント合わせの困難・涙が頻繁に出る症状が繰り返すならドライアイを疑ってみることができる。
微小粒子・黄砂・長時間のスマートフォン使用・室内の冷暖房が重なって、ドライアイを訴える人が増え続けている。
春にドライアイがひどくなる理由
春には空気自体が目の健康に良くない環境になる。
微小粒子と黄砂が悪化すると、目の表面を保護する涙膜が簡単に刺激を受ける。
そこに乾いた風・強い紫外線・室内のエアコンとヒーター・長時間のモニター使用まで加わると目がずっと疲れやすくなる。
特にスマートフォンを長く見ると目のまばたき回数が大幅に減る。
通常人は1分に約15〜20回まばたきするが、スマートフォンやモニターに集中すると半分以下になることもある。
結果として涙が素早く蒸発してドライアイの症状がひどくなる仕組みだ。
ドライアイのよくある症状
思ったより多くの人が単純な疲れとして流す。
代表的な症状はこうだ。
- 目がゴロゴロして砂が入った感じ
- 簡単に充血する
- 光が異常に明るく感じる
- コンタクトレンズの装着が辛い
- むしろ涙が頻繁に出る
「涙がたくさん出るのになぜ乾燥症なの?」と思う場合も多い。
しかし目の表面が刺激を受けると反射的に涙が過剰に分泌されることがある。
涙が出ているからといって必ずしも潤っている状態とは限らない。
目薬は何でも入れていいわけではない
最もよく使うのが目薬だ。
しかし種類によって使い方がかなり異なる。
大きく防腐剤入り製品と無防腐剤製品に分かれるが、一日に何度も使うなら無防腐剤製品が推奨される場合が多い。
コンタクトレンズの着用の有無や症状の程度によって合う製品も変わりうる。
とにかくたくさん点眼するよりも自分のパターンに合わせて使うことが大切だ。
20-20-20ルール、思ったより効果がある
最近目の健康管理でよく言及される方法だ。
20分間画面を見たら、20フィート(約6m)以上遠い場所を20秒程度見ること。
短く見えても目の筋肉疲労を減らすのに役立つ。
オフィスワーカー・開発者・学生のように画面の前に長くいる人に現実的に実践しやすい習慣だ。
目の温湿布も効果がある
目の周りの温度を温かく保つと眼瞼のマイボーム腺機能の改善に役立つことがある。
温湿布やスチームアイマスクを寝る前に短時間使う人が多い。
ただし熱すぎると逆に刺激になることがあるので注意が必要だ。
結局大切なのは目を酷使しないこと
ドライアイは短期間で解決する問題というよりも生活習慣に大きく影響される。
長時間のスマートフォン・夜遅くまでの画面視聴・睡眠不足・乾燥した室内環境が繰り返されると悪化しやすい。
結局大切なのはこんな小さな習慣だ。
- 画面と画面の間に休憩を取る
- 意識的にまばたきする
- 睡眠パターンを維持する
- 乾燥した環境を減らす
春のドライアイは単なる疲れではなく、環境と生活習慣が一緒に作り出した結果に近い。目も結局ずっと休ませてあげないと長く持たない。


